2018年4月から3年間の管区の優先課題とそのリーダーシップの識別集会が10月7日から9日まで東仙台本部修道院にて行われました。
個人の考察、祈りの後は、グループでの話し合いをせずに、全体で審議し、照らし合うというステップで進み、3日間の集会を終え、地に足がついているヴィジョンと課題が出たように思います。
どうなりたいのか。どうなることを託されているのか。誰に使ってもらうのか。
これらの問いに、自分なりに向き合い、共同体で持ち寄る。自分という現実、修道会、社会の現実から離れたところに、識別は行われません。「共同体の努力」の実りが識別を左右するのだと改めて思いました。
イエスに従う挑戦をし続けるために必要な 創造性・責任・勇気